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中年オヤジの備忘録ブログ 

LUMIX S5Ⅱが発表されたのでS1とS24-105mmでスナップしてきた

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数日前になりますがとうとうLUMIXの新しいSシリーズのカメラが発表されましたね。今回いよいよLUMIXも像面位相差AFを採用して、LUMIXの弱点と言われていたAFも他社並かそれ以上に進歩しているようです。

panasonic.jp

世間での前評判も上々で、SNS上でもなかなかの盛り上がりを見せているようですね。もともと絵作りや使い勝手は凄く良いカメラなので、これを機にLUMIXユーザーが増えてくれればメーカーも勢いが付いてより良い製品が開発されるので楽しみだなぁなんて思ったりしてます。

かくいう私もS1の後継機がでるまでは我慢のつもりでしたが、LUMIX初の試みという事と購買意欲をそそられるキャンペーンと値付けにやられてしまい見事予約してしまいました。

Xのブラックボディが格好良いなと思ったのですが、ちょっと発売が先なのでS5Ⅱのボディ単体を予約してみました、いやぁ楽しみです。。。

 

・久しぶりにS1とS24-105mmで撮りたくなってきた

とそこでタイトルの話になるんですが、最近持ち出すカメラはGH6ばかりだったので久しぶりにS1+S24-105mmで撮りたくなり、ぶらぶらしてきたのが前回の記事の写真です。

 

久しぶりに持ち出した感想は。。。いやぁ、やっぱりS1は良いカメラです。GH6と比べるとボディもレンズも大きくなり、初めはデカ!と感じたのですが、撮影していると大きさ重さを感じないのですよね。

とくにシャッターフィーリングが気持ち良すぎて、スチルの撮影がすこぶる楽しいです。今までフィルムカメラも合わせると幾つものメーカーのカメラを使いましたが、NO.1と言っても過言じゃないぐらい良いカメラだなと個人的には思ってます。

まぁ大きなカメラが元々好きっていうのもあるんですが、ミラーレスでこの質感でこのサイズのカメラって他のメーカーでは出してないんですよね(あ、富士のGFシリーズは大きいですね、一度使ってみたい)。

グリップとボディバランスが良いのか疲れない

無骨な佇まいがかっこよい。。。

 

・S24-105mmもやっぱり良いレンズ

そしてS24-105mmがオーソドックスな標準ズームながらも描写力・マクロ性能・操作性が高次元で纏まっていて、最近写欲が低下気味の私のテンションを上げてくれて楽しい撮影ができました。

以下、S1+S24-105mmで撮った写真続きます。

トーンが良いですよね

凧揚げたのしそう

こういう数字を見つけると撮りたくなる

忘れちゃいけないマクロ性能!

後ろボケも綺麗

冷たい鉄の質感が伝わってきます

油の匂いがしてきそうなリアリティ

繊細な描写も得意です

搭乗予定だったのですが、愉快犯によるイタズラでこの後避難することに

 

・S5Ⅱも凄く楽しみだけど、やっぱりS1の後継機が凄く楽しみになった

色々と撮って思ったのは、S5Ⅱ予約しといてまだ手元に無いのにこんな事言うと怒られそうですが、発表もされていないS1の後継機が楽しみになってしまいました。。。

あと、S24-105mmのレンズはS5Ⅱを購入予定の方にも是非オススメしたいレンズです。キットレンズのS20-60mmとS50F1.8も凄く良いレンズなのは確かですが、ハーフマクロも撮影できる高性能万能レンズって意味ではLUMIX Sシリーズを使うなら一度は手にとってもらいたいですね。

最後に拙いレビュー動画ですが参考なれば幸いです。


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