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中年オヤジの趣味と備忘録ブログ 

GRⅣ ファーストインプレッション

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全世界のGRファンが待ち望んだ日がついに、ついに訪れました(ちょっと大袈裟ですね)。そうです、2025年9月12日にRICOHから『GRⅣ』が発売されました。

私もどうにか発売日に手にすることが出来たので、今回は『GRⅣ』のファーストインプレッションを書いてみたいと思います。

 

外観をみてみる

さっそく届いた段ボールを開けてみると何時もの箱が目に入りました。まぁ箱なんて何だっていいんですが、GRⅢと比べて少し小さくなっていました。

箱の開け方もいままでと変更になっていて少し高級感が有るような無いような。。。

そんでもって『GRⅣ』本体はというと、ぱっと見は『GRⅢ』と違いがわかりませんね。

トップのボタン類の配置も変更は無さそう。

背面は結構変わっていますね。露出ボタンがADJダイアルと分離されて『GRⅡ』以前の配置に戻りました。私は『GRⅢ』からのユーザーなのでこれが吉と出るか凶と出るかは実際に使って見ないとわかりませんね。

『GRⅣ』ではバッテリーが専用の新型の物になっています。1800mAの容量のもので250枚撮れるようでバッテリーの強化は多くのユーザーが望んでいたものなので嬉しい限りです。

『GRⅢ』のバッテリーとの外観の違いはこんな漢字で外寸の違いは僅かですが、新型のDB-120の方が幅が3mm程大きいです。

ちなみに重さの違いは7g程でした。

一緒に購入したアクセサリー類

『GRⅣ』と同時に専用のアクセサリーが幾つか発売されていたので私も購入しました。

購入したものは

  • バッテリチャージャー BJ-12
  • 予備の新型バッテリー DB-120
  • レンズアダプター GA-3

になります。バッテリーは迷ったのですがチャージャーが2個同時に充電できるので折角なので購入しました。

いまのところバッテリチャージャーはこのBJ-12しか発売されていないのですが、バッテリー1個運用の方は1個充電で良いのでもう少し安いものが欲しいと思うのですが。。。

レンズアダプターは相変わらずプラスチッキーで安っぽいですね、この質感はあの値段に釣り合っていないと思います。ただロック機構がついていないサードパーティ製はちと怖いです、なにせワイコンが重いので。

外見は『GRⅢ』用のGA-1と殆ど変わりません。

ただしマウント側が変更になっているようでGA-1を『GRⅣ』に装着することは出来ませんでした。

まだワイコンを付けて撮影できていませんので、また後日追記か新たな記事で書きたいと思います。

 

GRⅢと比べてみる

実際に『GRⅢ』との外観の違いを見比べてみます。

さて問題です、どちらが『GRⅣ』しょうか?正面からみると殆違いがありませんね

上から見ると厚さの違いがよくわかりますね(レリーズボタンの色が違うのはHDFだからです)。『GRⅢ』でも十分に小型でしたが更に体積を小さくしてくるとは、いやはや凄いですね。

レンズの繰り出し長さも『GRⅣ』は短くなっています。新開発のGRレンズは5群7枚と、これでⅢより非球面レンズが1枚多いんですから開発者のコンパクト化への意地を感じますね。

ちなみに起動時間も早くなっているようですが、『GRⅢ』との比較としてみるとこのレンズの短さと収納時間が影響しているように感じます。

背面液晶は大きさも明るさも同じもだと思います。ここは少しでも解像度を上げたモニターを採用して欲しかったですが、消費電力等の理由で難しかったのかもしれません。

ちなみに写真の液晶の見え方が違うのは保護フィルターの違いからです。

上でも書きましたが背面のボタン類がⅢ→Ⅳでかなり変更されています。

  • 露出補正ボタンが独立した(Ⅱ以前の場所に戻った)
  • ホイールダイヤルがボタンに変更
  • ADJダイヤルがボタンに変更

と操作感がかなり変わりそうな変更がなされています。実際の使い勝手はもう少し使い込んでからでしか判断できないですが、今のところ悪い印象はありません。

あとはグリップの厚みが少し増えているのでグリップ感がUPしています。サイズ全体では小さくなっているのにも関わらず、この辺りのバランスが素晴らしいですね。

記憶メディアはSDカードからマイクロSDカードに変更されているのでカード購入時はご注意を。

GRⅣ バッテリー+マイクロSDカード

GRⅢ バッテリー+SDカード

バッテリー+メディアの重量は以外に『GRⅣ』の方が5.5g程重たいようです。

 

撮り比べてみる

簡単にですが『GRⅢ』と撮り比べてみました。

イメージコントロールはスタンダードで撮影し、窓ガラス越しの撮影で青かぶりしていたのでWBで調整しています。

『GRⅢ』も同じ設定で撮影したのですが青かぶりが残っているのか『GRⅣ』と色合いが随分違います。『GRⅣ』は良い意味でGRらしくないスッキリした画作りに見えますね。

上の画像を等倍で切り出したものですが、それほど解像度に違いがあるようには見えません。

比較写真をもう一枚。こんどは屋外で同じ設定で手持ち撮影しています。

上の写真を拡大してみたものですが、センサーの違いによる画素数の差はあれどレンズ変更による写りの差はさほど内容に見えますね。

 

高感度撮影を比べてみる

『GRⅣ』はセンサーが新型になっているので最高ISOが204800になっています。まぁそこまでは使わないと思うのですが、常用ISOが上がっているということは高感度耐性も強化されていると思うので『GRⅢ』と比較して見ました。

まずはISO6400から、個人的には『GRⅢ』ではこのぐらいが上限でした。

イメージコントロールは同じスタンダードで撮影していますが若干『GRⅣ』がマゼンタが強く見えるのは信号のせいかな。

リサイズしているので分かりづらいですが、拡大して見てみると『GRⅣ』の方が全体的にノイズが少ないです。アスファルトの辺りなどみるとよくわかりますね。

『GRⅢ』ではあまり使わない高感度域でしたがそれなりに撮れているように見えますね。拡大してみましょう。

『GRⅢ』は全体的にノイズが酷いですが『GRⅣ』は個人的にぎりぎり使える画質だと感じました。

更に感度を上げて25600で撮影しました。『GRⅢ』は拡大するまでもなくかなりノイジーな写りになっていますね。

拡大してみてみると『GRⅣ』のISO25600が『GRⅢ』のISO12800ぐらいのノイズ量に見えるので、『GRⅣ』は『GRⅢ』から約1段分の高感度性能の進化があると言えるのかな。

このあたりはもっと少し使い込んでみないとわかりませんが、個人的に常用するISOとして『GRⅢ』のとき同じISO6400あたりかなと考えています。

ただ同じISO6400でも『GRⅢ』よりノイズ量が少ないので嬉しいところではありますね。

オリジナルサイズをFlickrに上げてるのでこちらもご参考ください。

手振れ補正を比較してみる

『GRⅣ』は仕様上は手振れ補正が5軸6段分となっており『GRⅢ』から強化されいるらしいのでさっそく比較テストしてみました。

まずはシャッタースピード1秒で手持ち撮影してみましたがどうでしょうか。ブレもなくシャープに撮れている感じですね。

拡大してみてみると動いている車は被写体ブレしていますが、電光掲示板の文字を見ても手振れは無さそうですね。

このあと何枚か撮ってみましたが9割近く似た結果で手振れがないシャープな写真が撮れていました。

対して『GRⅢ』でも同じ条件で撮影してみました。『GRⅢ』でも良く効く手振れ補正だと感じていたのですが、手持ち1秒でも結構撮れてますね。

拡大して見ても振れもなくシャープな画で撮れていますね。。。。ただこの後何枚か撮りましたが打率で言えば5割を切るぐらいでした。その結果も踏まえれば十分に手振れ補正の効果は強化されていると言っていいと思います。

どこまで撮れるか試しにSS2秒でも撮ってみましたが、うーん撮れてますね。

拡大してみても振れなく撮れているのが確認できます。『GRⅣ』の5軸手振れ補正凄いかも。。。。。

新型バッテリーで1日撮った感想

先日『GRⅣ』を1日がっつり使ったみましたが324枚撮影して電池残量が黄色に表示になっていたので、まだあと30~50枚は撮れるんじゃないかなと思います。

ちなみにこの日は撮影後のプレビューは殆どせず、ほぼPモードで取り続けていました。

まぁ撮影の仕方によると思うのですが、実感として『GRⅢ』のネガティブポイントだったバッテリー持ちが改善されている点は嬉しいですね。

 

感想・まとめ

今回はようやく発売された『GRⅣ』のファーストインプレッションを書いてみました。本当はこの連休中に使い倒したかったのですが、色々と用事が重なってしまい思うように撮影することができませんでした。

まだ短い間しか使っていませんが感想としては『GRⅢ』からのユーザーの要望を取り入れてブラッシュアップした良いカメラだなと感じました。

ただ現状『GRⅢ』ユーザーの方が急いで買い替えするべきカメラなのかと問われると、高感度撮影等の一部のシュチエーションを除けば『GRⅢ』でもまだまだ行けるんじゃないとも思いました。

このあたりは『GRⅣ』をもっと使い込んで、そのアドバンテージが分かってきたら見方が変わる可能性は大いにあります。

そのあたりも踏まえて、また後日色々と整理して記事を追記したいと考えています。

最後に現在『GRⅣ』は品薄状態が続いているようで、一部転売による高値の取引がされているようです。GRがそのようなお金儲けの取引の対象にされていることが残念でなりません。本当に写真が好きで『GRⅣ』を購入しよう考えている人の手元に少しでも早く届くように願っております。

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