
今回は新しく『GRⅣ』も発売されたということで久々に「GRとお散歩」シリーズです。今回は兵庫・たつの~姫路を家族とお散歩してきました。
け、けっして自分で初めたブログのシリーズネタを忘れてたわけではありませんよ。
ということで『GRⅣ』の作例もかねてダラダラと写真を上げながら書いていきたいと思います。
たつの市 揖保の糸 資料館 そうめんの里
まず向かったのは以前にブログでも記事を書いたことのある『揖保の糸 資料館 そうめんの里』です。

この日はあいにくの曇天だったのですが、家族全員が自称・晴れ男と晴れ女の我が家は大丈夫だろうとお出かけすることにしました。

10時半頃に到着したら駐車場の車は数台程度で、この時はハイシーズンが終わったから流し素麺も並ばず食べることが可能だろうと考えていました。

ハイシーズンには営業している野外の店舗は今季の営業は終了したようです。

日曜日だったので工場もお休みの様子でした。

建物に入るとなんだか人だかりが。どうやら素麺製造の実演が行われていたようです。

この施設は揖保の糸のそうめん料理を食べる事ができる他にそうめんの資料館にもなっており二階は有料ですが様々な展示物があります。
そうめんの里についてはこちらの記事もご参考ください。
神戸から高速を使って車で1時間ほどの距離で、我が家では毎年一回はそうめんを食べにきています。

実演コーナーの先にも人の列ができていて、どうやら試食が始まっているようでした。

試食で使われているのは特級品です。食べたことないなー。

めんつゆも揖保の糸です。このおつゆ中々美味しかったですよ。
麺を茹でているのはこの道40年のベテランの職人、ではなくて麺茹でロボットの「ゆで太郎」君でした。「KYOKUTO」のロゴが見えるので極東開発さんの商品なのかな。
茹で上がったので早速頂きましたが、これがまた腰のある麺で今まで食べたことのない素麺の喉越しでした。いやー美味しかったです、特選とゆで太郎恐るべし。
試食を終えレストランへ向かうとなんと11時開店なのに既に待ちが出来ていました。せっかく早くきたので先に名前を記入するべきでしたね。
店内の流し素麺は4テーブルしか無いのですがレストランの方は比較的席が多いです。メニューも豊富なので流し素麺に興味が無い方はこちらの方が待たずに食べれそうですね。
まぁそれでもお昼になると混みだすので早めに来ることをおすすめします。
近所の大神神社(素麺神社)を参拝してみる
妻が店内で待機してくれるというので私は子供を連れて外に散歩にでることに。
ということで何時もの素麺神社に寄ってみることにしました。
道すがら稲刈り前の田んぼがあり、朝晩が涼しくなってきて見かける数が減ってきた虫や蛙をみつけて子供達が楽しそうでした。


そう言えばあんなに泣いていた蝉の声も聞こえなくなりましたね、夏の終わりはいつでも突然で淋しいものですね。
そんな事を考えながら歩いているとあっという間に目的地『大神神社(素麺神社)』に到着です。




前回訪れた時と同じく参拝している人はいませんが手入れの行き届いた立派な神社です。
サルスベリに少しだけ花が残っていて夏の終わりを感じさせます、日中はまだまだ暑いですけどね。
参拝を済ませたら『揖保の糸 資料館 そうめんの里』に戻ります。
徒歩で5分も掛からない距離なので『揖保の糸 資料館 そうめんの里』に訪れた際は立ち寄ってみるのも良いと思います。
いよいよ揖保の糸 ながしそうめんを食べる
到着して順番を確認するとあと2組ぐらいまで進んでいました。そうめんなので比較的回転が早いのかな?とか考えながら子供遊んでいると名前が呼ばれてテーブルに案内されました。
オーダーからそうめん運ばれて来るまでは驚くほど早いです、常に茹でているのかな?食べたい気持ちを抑えてスライダーの準備をします。
これがスライダー、テーブルが4つに対してスライダーは2本なので順番で各テーブル15分の時間制限になっています。
実際は15分も流さないでテーブルで用意した素麺がなくなれば終了といった感じだと思います。
水の量も自分たちで調整するのですが、水を出しすぎると流れが早すぎて掴むのが難しくなるのでご注意を。
掴みきれなかった素麺はザルで回収されます。
ということで用意した素麺がなくなったのでテーブルでガッツリ揖保の糸を頂きます。


今回はサイドメニューも幾つか注文してみました、鳥料理が美味しかったですよ。
いやぁ何度来てもここのそうめんは美味いですね。茹で方か違うのか麺の質が違うのか、程よい喉越しの麺の硬さに麺つゆがまた美味しいので何杯でもいけてしまいます。

結局わが家は初めに素麺を4人前注文してから、追加で2人前注文して完食いたしました。
桜の名所 龍野城にいってみる
『揖保の糸 資料館 そうめんの里』で食事を満喫したら次なる目的地『龍野城』をめざします。
実はそうめんの里から車で10分掛からずの距離でして、揖保川を挟んで目と鼻の先だったりします。

車は近くの市営の有料駐車場に止めました。もう少し先に龍野公園の駐車場がありそちらは無料になっています。

駐車場からしばらく歩くと龍野城の隅櫓が見えてきます。

私が撮った写真では寂しそうな城趾ですが、春には見事な桜の名所になるようです。これはまた春に訪れてみなくては。
龍野城の概要と歴史

龍野城の概要を簡単に説明しますと、兵庫県たつの市の中心、鶏籠山(けいろうさん)の麓に位置する平山城です。その優美な佇まいから**「霞城(かすみじょう)」**の別名を持ち、城を中心に広がる城下町は「播磨の小京都」として知られ、歴史的な風情を今に残しています。

龍野城の歴史は、約500年前に鶏籠山山頂に築かれた山城に始まります。
現在の城は、江戸時代の寛文12年(1672年)に脇坂安政によって新たに築かれたものになります。その後、明治維新まで脇坂氏が10代にわたり居城としました。現在の建物は昭和54年(1979年)に再建されたものですが、龍野のシンボルとして親しまれています。築城当初からの遺構としては石垣のみとなっているようですね。
龍野城跡と本丸御殿を散策してみる

生憎の曇り空で時折小雨もぱらついていますが城趾を散策していきます。

振り返れば学校のプールが見えますね。小学校でしょうか、3個もあるとは羨ましいですね。

西門から城趾にはいると立派な桜の木が幾つも植えられています。ちなみにこのあたりの写真から『GRⅣ』のイメージコントロールをネガフィルム調に変更しています。

しばらく歩くと本丸御殿につきます、嬉しいことに入館は無料です。

勿論土足は厳禁です。スリッパが用意されているのでありがたく使わせて頂きます。

そういえば『GRⅣ』でネガフィルム調を使うのは初めてだったりしますがやはり良いですね。もともと緑が少し青みがかかるイメージコントロールですが、特に曇りの日のネガフィルム調は深みのある色合いに感じるので好んで使っています。

これは能で使われる面でしょうか。そういったイベントも行われたりするのかな。

純和風の建物にみえて、玄関入ってすぐにあるのが洋室だったりします。

こういった照明や天井の装飾をみても趣のある洋室だなぁと思っていたら、建設されたのは1979年と思ったより新しいようです。

こういった赤がオレンジがかるというか少し色褪せる感じがネガフィルム調の特徴の1つですね。曇り空とは言え建物の外の風景もしっかり映し出していて階調表現も侮れません。

中庭の様式は枯山水です。

こういった建物や部屋撮りには正直28mmは狭いですね、あとファインダーが無いのは良いのですがウェストレベルで撮りたい時にチルトしないのが撮りづらかったです。。。だけどGRにチルト液晶も何か違うような気もする。

紅葉にはまだ早いですね、本丸御殿を出て次は埋門を目指します。

しばらく歩いていると子供が何かを見つけたようで見せて貰うと玉虫の死骸でした。今年は生きている玉虫を見つけられなかったですが、命が終わった後も綺麗なものですね。

長い階段を下っていきます、この辺りは当時のままなのかな?

階段を下ったさきに大きな門あり、これが埋門のようです。

外から見るとこんな感じ、立派な門ですね。枝ぶりの良い木がまた格好よいですね。上に櫓が設けられているので櫓門という構造の門になるそうです。

駐車場の都合もありますが、こちらから入城するほうが一般的なのかもしれません。

一通り龍野城を堪能した後は車に戻って一路、姫路に向かいます。
ちなみに、たつのは薄口醤油発祥の地だったりします。今回のお散歩では時間の都合で寄れませんでしたが『うすくち龍野醤油資料館』なる施設もあるようなので次回は寄りたいですね。
薄口醤油って関東でも普通に販売されてるのかな?
姫路科学館で遊んで学ぶ
龍野城を散策した後は進路を東に向けて『姫路科学館』を目指します。龍野城からは約12~3キロぐらいの距離にあり、下道で20分ぐらいで到着します。
有料道路を利用しても時間は殆ど変わらないので、ドライブがてらのんびり下道がおすすめです。

ということで『姫路科学館』に到着です。週末は駐車場が混み合っていて隣の施設の駐車場に案内されることもあるのでご注意を、といってもすぐ隣けどね。
ちなみにここからは『GRⅣ』のイメージコントロールをポジフィルム調に変更しています。
姫路科学館(アトム館)の概要
「実験体験・本物体験・コミュニケーション」をテーマに、子どもから大人まで科学の面白さに触れることができる体験型の科学館です。最大の見どころである世界最大級のプラネタリウムをはじめ、実際に手で触れて学べる展示が数多くあります。
神戸でいうところの『バンドー青少年科学館』とコンセプトが似た施設だと思います。
見どころとしては
- 世界有数の巨大プラネタリウム: 直径27mの巨大なドームスクリーンに映し出される星空は圧巻の一言。専門の解説員によるライブ解説が人気で、その日の星空や最新の宇宙の話題を分かりやすく紹介してくれます。迫力ある全天周映像のプログラムも楽しめます。
- 体験型の常設展示: 展示は「私たちの宇宙」「身のまわりの科学」「地球と郷土の自然」などフロアごとにテーマが分かれています。竜巻を人工的に発生させる装置や、ティラノサウルスの巨大なジオラマ、アロサウルスの全身骨格標本など、見て、触って、体験できる展示が豊富です。
- 楽しいサイエンスショー: スタッフによる科学実験ショーが毎日開催されており、科学の不思議を楽しく学ぶことができます。
今回ブログを記事を各にあたって初めて知ったのですが、全身である「姫路私立科学館」は手柄山にあったようです。
体験型常設展示は子供も大人も夢中で遊べる

早速入館してチケットをチケットを購入します。入って正面に自動券売機があり、右手側がプラネタリウムで左受付奥が常設展への入口になっています。


入館料はわりとリーズナブルかな。今回は時間が無くプラネタリウムは見なかったのですが、実はこの『姫路科学館』を訪れるのは2回目で前回はプラネタリウを見ており、世界有数の大きさを言うだけ有ってなかなか見ごたえのあるプラネタリウムだったと記憶しています。

エントランスにも多数展示物が置いてあります。

上を見上げれば飛行機があったり。

この赤いのはバルーンで三階の高さ位まであがります。

アンモナイトの祖先の化石の岩がどーんと置いてあります。


入っている化石の量もすごいですが、これどのぐらいの重さがあるんだろ?とかちょっとズレた事を考えながら常設展に入っていきます。

まずは5階の展望室にやってきました。

ちなみにこの双眼鏡は無料で見ることができます。

こんな景色が見えます、そして目を凝らしてみると中央付近に姫路を代表するあれが。。。

上の写真を拡大してみました。わかるでしょうか、小さいですが姫路城が映っています。

そしてお次は4階に来ました。この階は「私達の宇宙」というフロアです。

宇宙をテーマに実験装置や映像、地球に落ちた隕石等を展示しています。

地元の明石の天文博物館とはまた違った展示で非常に楽しく見て回りました。

子供達が先を急ぐので仕方なく後にしましたが、もう少しゆっくり見たかったな。


各階を結ぶ階段もこんな感じで凝ってます。

そしてお次の2階は「身の回りの科学」というフロアです。

子供たちはここが1番楽しそうでした。後で聞いてみると、「EXPO 2025」よりこっちのほうが楽しかったそうです。。。

「水平リーベ僕の船......」って覚えましたよね。今の子は違うのかな?

ここは体験型の実験展示が多く大人も楽しめます。



こういった好奇心を刺激する娯楽って楽しいです。

さて最後は2階の「地球と郷土の自然」のフロアです。

ここはさながら自然博物館のような展示物が多かったです。

2階の入口でお出迎えしてくれる恐竜、写真スポットになっています。

こんなところからも恐竜が。

このフロアの展示物だけで1つの施設が出来るんじゃないかと思うほど沢山の展示物があります。

置いてあったアンモナイトの化石の写真も撮っていると、学芸員さんが丁寧に解説してくださいまいした。

駆け足で紹介しましたが、ここは本当におすすめの施設です。プラネタリウムまでみると半日以上は遊べると思うし、近隣にも子供向けの施設(兵庫県立こどもの館)があったります。

ちなみにこちらは『GRⅣ』にワイコンを付けて同じ位置から撮影したものです。こう見ると結構違うものですねー。
感想・まとめ
今回は「GRとお散歩」シリーズという事で発売されて間もない『GRⅣ』を持ち出して、兵庫県の「たつの~姫路」をぶらぶらとお散歩というか遊んできました。
基本的に3か所とも以前に訪れた事のある施設ですが非常に楽しめた1日だったと思います。3か所とも比較的近いので素麺を食べに行くついでに遊びに訪れるには丁度よい距離感だと思います。
さて購入して初めてがっつり1日使った『GRⅣ』ですが、印象としては使い勝手が向上してより普段使いできるカメラになっていると感じました。
『GR』で撮るとよくも悪くも『GR』っぽさがでるのですが、こと『GRⅣ』はJPEG撮って出しでも『GRⅢ』と比べてスッキリした印象でこういった記事の写真でも使いやすいなと感じました(イメージコントロール・スタンダードでは)
操作性に関してはまだ馴染めないところもあるので、その辺りはもう少し使い込んでからまた記事にしたいと思います。
液晶保護はノングレアが好きなので、張り替えようかな。