秋と言えば「スポーツの秋・食欲の秋・芸術の秋」と色々と思い浮かべるものがありますが、近頃は写真・動画を趣味にしている者にとって忘れてはならないのが「アクションカムの秋」ですね。
ということで今年もDJIから新型のアクションカム『OSMO Action 6』が一足先に中国で発表されました。今回は『Action5』との違いを見ながら書いてみたいと思います。
OSMO ACTION 6についてはこちらもご参考ください
『OSMO ACTION 6』はどこが進化した?
日本での発表・販売開始は11/18日を予定しているようですが一足先にDJIのお膝元中国では発表・販売が開始されていてレビュー動画も上がっています。
色々と動画等を見たところ今回はセンサー・レンズを一新して進化ポイントが色々とあるようですね、いやぁ1年でここまで変えてくるのはDJIさすがだなぁと思いました。
でもちょっと開発サイクルが早すぎてお財布の中身がついていけません。。。。
『OSMO Action 6』のスペックを『OSMO Action5』と比較して見てみる

簡単な比較表を作ってみました。どうでしょうか、まず目につくのはやはりセンサーですよね。以前からの予想通りにOSMO360と同様の1/1.1インチセンサーを搭載しているようです。
あとはサイズが少し大きくなっていますが、重さは3gしか変わっていないのは良いですね。バッテリーは『Action5』と同様の1950mAhのものが採用されているようです。もう少し掘り下げて詳しくみていきましょう。
センサーが1/1.1インチになって画質は良くなったのか?

今回の進化ポイントで一番大きなポイントといって良いセンサーですが、以前の1/1.3インチから1/1.1インチになって何がどう変わったのでしょうか。
普通に考えてセンサーが大きくなったのだから画質も良くなっているだろうと思うのですが、『Action6』に採用された1/1.1インチセンサーは正方形センサーになっています。
なので4:3・16:9での動画撮影時では1/1.1インチのセンサー面積をフルに使用するわけではありません。

イメージとしては上の図の様になるので、上下に使用しない面積が結構多いです。なのでそこまで画質に差があるのかは正直わかりません。
レビュー動画を見た感じ日中撮影の比較ではそんなに差を感じなかったのですが、実際に自分で撮り比べてみると思った以上に差を感じるかもしれないので実際に購入したら、撮り比べてまた感想を書いてみたいと思います。
フリークロップモードと360°水平維持
画質はまだ未知数ですが、今回1/1.1インチのセンサーを搭載することで可能になった大きな進化ポイントがフリークロップモードと360°水平維持です。

先程のイメージにあるように1:1の正方形で撮影した画像はあとで色々なアスペクト比に切り取ることができます。
なのでカメラを横向きに構えたまま撮影してままで、縦動画の撮影なども可能です。
このレビュー動画の3:30秒あたりからの説明がわかりやすかったです。
そしてこのセンサーのもう一つのメリットとして360°水平維持と電子手ブレ補正時の画質の強化があります。

以前の『Action5』では45°までしか維持できなかった傾きを『Action6』では360°維持できるようです。なのでカメラを一周ぐるりと回しても画面は平行に保たれたまま撮影できます。
そしてイメージ図でもわかるように水平維持モード仕様時の撮影面積が大きいので、『Action5』では少しきになった画質の低下が改善されていると予想できます。


撮影できる画角も広くなっているようにみえるのですが、これも実際に撮り比べて検証してみたいです。
アクションカムなのにレンズに可変絞りが付いちゃった!

これには正直驚きましたが、アクションカムのレンズに可変絞りを搭載してきました。しかもF値の設定も固定から、自動まである程度は細かく設定できるようです。
う~ん、どんな感じなのか早く使ってみたい。

絞ることによって光芒を出すことも可能なようですね。なんだかアクションカムじゃなくて本格的にVLOGカムとして進化してますよね、これ。
はじめは絞りが付くと聞いてセンサーサイズを大きくすることで最短撮影距離が伸びてパンフォーカスが出しづらくなった対処かなと思ったのですが、どうなんでしょうね。
上の比較表にあるようにF4まで絞れば『Action5』よりは最短撮影距離は短いようですが、F2解放での撮影でも最短撮影距離をレンズを絞った時と同じように維持できるのかが気になります。
バッテリー持ちは変わらず?

連続撮影時間は『Action5』と変わらずHD撮影で240分となっています。実際によく使う4K30fps-60fpsでどれだけ撮れるかも気になるところですね。
ただセンサーが大きくなっている分、『Action5』より若干短くなっているじゃないかなと予想しています。
あとは発熱も少し気になりますね、OSMO360は4K撮影時に本体が熱くなるのが早かったので。
気になるお値段は?

日本語の公式HPではまだ発表されていないのではっきりとした値段は分かりませんが、中国のHPで掲載されている値段をもとに計算するとスタンダードで¥67,000(¥61,270でした)ぐらいですかね。思ったよりかは値段を上げて無い印象ですね。

アドベンチャーコンボぽいのも用意されているようですが、買うならスタンダードかなぁ。よく見ると今回ケージは付属してこないようですね、縦撮りするのに必要なくなったからかな?

今回から『マクロレンズ』も用意されているようですね。そして『FOVレンズ』も一新されているみたいです、『Action5』ではFOVレンズを日常の撮影でよく使っていたのでこちらの出来も気になります。
日本でも公式発表・発売されました ※2025/11/18
テザーの予告通り日本版HPでも『OSMO ACTION 6』が発表・発売開始されましたね、気になる日本での価格は。。。。。。

スタンダードコンボが¥61,270での販売となっています、予想していたより少しお安めですね。

ということで私も早速ヤフショの公式ストアでスタンダードコンボを注文しました、到着は木曜日予定です。

一緒にFOVブーストレンズも購入しようと思ったのですが、こちらはまだ入荷待ちの状態でした。公式HPでも在庫無しになっているのでまだ販売開始されていない(11/19現在)と思われます。

じゃあマクロレンズでも買うかと思ったのですが、予想以上のお値段で。。。。。。うーんもう少し考えます。
日本でも販売開始されたことでレビュー動画が一斉に公開されているようです。その中でも何時も参考にしているYuuさんが、早速他機種との比較をされている動画を上げられています。
うーん、夜の映像の比較だけですがパッと見た感じではそこまで劇的な進化は無いようにも見えますね。ただ3機種のアクションカムのなかでは一番精細感があるようにも見えました。
また実機が届いたら自分でも撮り比べてみたいと思います。
スタンダードコンボにした理由ですが、DJI製品はバッテリー持ちが結構良いのでアドベンチャーコンボのセットを結局使わなくなるのですよね。
液晶保護フィルムはまだ種類が少ないです。
感想・まとめ
今回はひと足早く中国で発表された『OSMO Actoin6』の進化ポイントなどを書いてみました。大方の予想通りにOSMO360のセンサーを積んできており、正常進化してきたなという印象です。
8Kを搭載してこなかったのは予想外でしたが、皆さん8Kって使ってるのかな?8Kで撮影できる『S1RⅡ』を所持してますが一度も8Kで撮影したことは無いので、個人的には必要ないかな。
多分購入すると思うのですが、個人的には絞りを搭載したことによるメリット・デメリットが少し気になりますね。まぁアクションカムなので簡単には壊れないと思うのですが、耐久性もちょっと心配だったりしてます。
