以前ブログに書いたレンズ 銘匠光学 TTArtisan 50mm f/2一本でモノクロ撮影したものを動画にしてみました。
私の場合は色付きで撮って後でモノクロにってことはせずに撮影時からモノクロでファインダーなりで確認して撮るようにしています。その方が仕上がりのイメージがよりわかり易く、露出もその時の最善を選択しやすいんですよね。昨今はRAW現像ソフトや編集ソフトが非常に優れているので後処理でも問題なく出来るのでしょうけど、仕上がった写真を観ると何故か初めからモノクロありきで撮った方がしっくり来るものが多いのです。
改めて思ったのはこのレンズ、モノクロで撮ったほうがよりレンズ個性を楽しめる気がします。周辺減光や光源によるフレアもモノクロの良い塩梅の味付けになってくれます。
さて最近の円安、物価高でもれなく嗜好品であるカメラ関係の値段も上がってきてますが最近凄く大きな物を購入しまして暫くはカメラやレンズ等は買えないかなぁと。。。
この話はまたいずれ書きたいと思います。