ぷいろぐ

中年オヤジの備忘録ブログ 

クリスマス・イブの日に家族でコロナに罹った話

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もうタイトルの通りなんですが、妻が発熱(39度以上)が出て病院を受診したのが22日の木曜日、その時点では検査の結果は陰性。

医「発熱した状態での検査結果なのでほぼ間違い無いでしょう、状態が続くようならまた受診してください」

とのこと。インフルの検査も陰性だったので、たちの悪い風邪でも引いたかなと話してました。

 

・何だか私も体の調子おかしい。。。

23日は妻は会社の方針で風邪の症状がある場合は出勤なできないので休みに、私は前の記事でも書いたように土地の決済が銀行であったので会社を休んで朝から銀行に向かいました。

 

当日朝からお腹の調子が悪く何度かトイレに、発熱は無かったので冷えてお腹下したかな、と考えてました。決済も無事に終わり家に帰ると小学校の終業式を終えた長男が帰宅していて一緒に昼食を。妻はその間も発熱のためダウンしていて寝ていました。

昼食後にどこか行きたいという長男と雪がちらつく中、近くの水族館に出かけました。平日の人が少ない水族館を一通り見て、そのまま海岸に抜けてぶらぶらと。

風も強く寒波の影響ですっごく寒かったのですが、長男は元気に走り回って楽しんでいました。

極寒の中元気な長男

海岸で遊んだ後は、あまりの寒さにもう帰ろうかとなり帰宅。家に帰ると何か体が重く節々が痛く感じて来ました。

あらら風邪が感染ったかな。

私は体の丈夫さには自信があり、滅多に発熱などせずしたとしても気づかず過ごしてしまうぐらいなんですが(それは丈夫と言わず鈍感ですね)ちょっと今回は顕著に体がおかしかったです。直ぐに検温すると39度前半、うーんちょっとしんどいな。

次男のお迎えは祖母にお願いして、少し寝ることに。この日は皆で早く用事をすましていつもより早めに就寝することにしました。

 

・2回めの受診・検査。。。結果は陽性

次の日は24日クリスマス・イブ、ちなみに次男の誕生日でもあります。誕生日ケーキを頼みにいっても、この時期はクリスマスケーキしか注文できず、こういうイベントの日に生まれるのも色々不自由があるなと、この時期になると我が子の行く末を案じてます(大袈裟ですね)

妻の方は少し熱は下がってきたのですがもう一度受診することに。15分ぐらいで帰ってきた妻が開口一番に薄い陽性だっとよと。。。。

なによ薄いって、陽性に薄いとかあるんかいな。妖精の間違いか、など訳の分からない事を口走っていましたが、この時点で私も発熱がまだ引かず病院の先生曰くご主人も間違いなく妖精、じゃなくて陽性でしょうとのこと。

私の陽性は確定ではないですが、濃厚接触者になるので会社の規定により出社できません。すぐに皆に連絡して仕事の引き継ぎ等を確認、幸い週が明けたら2日ほどで今年も仕事納めなのでそこまでダメージは無かったですが、年末年始にかけて仕事量が多く私が纏めている事が多いのでバタバタさせて申し訳ないと感じてます。

 

・夜には長男が体調不良に。。。

妻の症状は発熱と喉の痛み、胸焼けというか少し気分が悪いようで結構辛そう。私の方は発熱は一緒で頭が少し痛い様な症状でした。

代わりに取りに行ってもらった誕生日ケーキを食べて(妻はほぼ食べれず。。。)プレゼントを渡して、年始に親族が集まるのは欠席しようかと妻と相談していると長男が「実は僕もすこし前から体調悪いんだ」とまさかのカミングアウト。

いつから?と聞くと海岸で遊んでいる時ぐらいからと。なぜもっと早く言わない長男。。。まぁ教えてくれたところで、どうしようも無いんですが。

検温してみると38度半ば。その後はいつもは昼寝なんてしない長男がソファで寝てしまい、よっぽど調子が悪いのかと案じていると夕方に目が覚めた時には食欲なくこのまま寝たいと。。。これは完全に感染ってますよね。

次男はというと今のところは元気で、一人でYOUTUBE見て踊っている程なので大丈夫かなと。ん、もしかしてあなたが感染源?はじめに罹って一人で軽症のまま治りました?とも考えましたが、時間差で症状が出てくる事もあるので安心はできないですよね。

 

・とりあえず症状は良くなってきている、かな。

この記事を書いている今現在は、私の体温は37度前半で頭痛等の他の症状は無く食欲もあるので治ったかなんて考えますが、一応月曜日に受診予定です。

家族はまだ寝てますが体を触った感じ熱も下がっている様なので、ピークは過ぎたのかなと思ってますが、まだ油断はできないですね。

幸か不幸か年の瀬という事で、保育園・学校も冬休みで会社も正月休みに入るので社会生活への影響は少なくすみましたが、何かと思い出に残る年の瀬になりそうです。

皆さんも年末年始は人が多い所に行く機会が有ると思うので、お気をつけください。。

 

 

 

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