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中年オヤジの備忘録ブログ 

LUMIX S5Ⅱで出来なくなった機能を考える

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今回も前回に続きLUMIX S5Ⅱのお話になります、タイトルにある通りS5→S5Ⅱで出来なくなった機能を考えたいと思います。

新しいカメラが手元に来ていきなりこんな事を考えるのは、粗探しみたいで気が引けるのですが、まずは何事も其の物をよく知ることが大事ですからね。

と、偉そうな事を書いている私ですが、S5については発売日に購入はしたのですがおよそ半年位で手放してしまってます。

大きな理由はS1がとても気に入っていたからで、特段S5に不便を感じていたからではありません。

なので今は比較するS5が手元にありませんので、手元にあるLUMIXカメラのS1・GH6とネットで閲覧できるS5の情報をもとに比較しますのでご了承ください。

 

出来なくなった事

・AFポイントスコープ

・HLGフォト

・ハイレゾモード時 最大 SS8秒→SS1秒

・MFアシスト機能が20倍→6倍に

・ライブビューコンポジット ※23年夏頃ファームアップで対応予定

私の調べた限りでは上記の5機能でしょうか、ライブビューコンポジットは対応予定なので実質4機能ですね。

う~ん、4機能ってS5ユーザーの方がS5Ⅱに買い替えすることを想定した場合は結構多いのかな。数の多さじゃなく、上記機能の内1個でもよく使用していた機能があるならば不便に感じる事があるかもしれませんね。

それでは出来なくなった4機能を詳しく見ていきたいと思います。

 

1.AFポイントスコープ

まずはAFポイントスコープですが、AFポイントの中心からさらに拡大表示(PinPも可)してAFすることができる機能です。

MF時の拡大アシストではなくAF使用時の拡大アシスト的なものでしょうか、ピントの確認に非常に便利な機能です。

この機能は4/3カメラのG9PROから搭載されたと記憶しています、私もG9PROを所有していましたが、便利な機能を考えたなーと関心したのを覚えてます。

マクロレンズで花にとまった小さな虫の撮影や、望遠レンズで枝にとまった野鳥などを撮る場合は非常に便利な機能なので機能削除されたのは残念ですねー。

S1でも使用できます

2.HLGフォト

HLG(ハイブリッドログガンマ)方式の写真を、HSP形式でRAW画像、JPEG画像と同時に撮影。白飛びしやすい明るい被写体を自然な色彩で記録します。高輝度HDRディスプレイと組み合わせることで、ダイナミックレンジの広い写真を大画面で楽しむ、新たな写真鑑賞スタイルを提供します。    

公式のHPの説明によりますと、このような機能のようです。S1・S1Rから搭載機能された機能ですが、当方いままで使用した事はありません。。。

ですがネットで実際見た人のお話を読んでみると『ポジフィルムをライトボックスで覗いているような感覚』との事なのでちょっと試して見たくなりました。

注意点としては鑑賞時にはカメラと対応テレビをHDMIで繋ぐ必要があるようです。

 

3.ハイレゾモード時の最大SSが1秒に

これは残念に思う方が多いのでは無いでしょうか。

一般的なデジカメで初めてハイレゾ撮影機能を搭載したのはオリンパスのE-M1Ⅱだったと思うのですが(違ってたらすみません)続いてG9PROにも搭載されて、私はフィルムの複写・デュプリケートによく使用していました。

そしてフルサイズSシリーズにも漏れなく搭載され、S1シリーズは最大SSが1秒までだったのがS5では8秒まで延長されました。 が、S5Ⅱでまた最大SS1秒に。。。

S5発売当時のデジカメWatchのインタビューでは『要望の多かった長秒撮影に進化しました』とあります。ユーザーの要望があるのに変更せざるを得ないのは像面位相搭載となり、画素欠損の補完処理にエンジンが追いつかないのか。。。とか全くの知識な無いシロート考えですが。

dc.watch.impress.co.jp

 

4.MFアシスト機能が20倍→6倍に

LUMIXカメラのMFアシスト機能はMF時にピントを回したり、特定のボタンを押すと拡大表示(PinPも可)できます。これが非常に使い勝手がよく、私もMF専用レンズを使用する時や緻密にフォーカスを合わせたい時に使用し重宝しています。

そしてPinP表示の場合は6倍までですが、S5では(GH5Ⅱ・G9PRO・S1も可能です)全画面表示にすると20倍まで拡大できます。

私はPinPで表示・使用する設定にしているのでそこまで20倍の恩恵を感じていなかったのですが、20倍表示を使用していたユーザーからすると20倍→6倍って結構しんどいものがありそうです。。。

20倍って結構すごいですよね

出来なくなった理由を考える

私はデジカメの内部の機構についてはシロートですが、メーカーがユーザーから要望があって実装したり、ユーザーが便利に使っている機能をなぜ出来なくしたのかシロートなりに考えてみました。

2のHLGフォトに関してはよくわかりませんが、1のAFポイントスコープ・3のハイレゾモード時のSS1秒・4のMFアシスト時の拡大倍率は、やはり今回から採用された像面位相差センサーの画素欠損による補完が影響しているのかなと考えています。

※像面位相センサーの画素欠損の説明についてはここでは割愛させていただきます。

 

と考えていたのですが、ふとここで疑問が。なんと上記の1~4の機能はGH6でも出来ないんです。

ご存知の通り、GH6は従来通りのDFD方式のAFで位相センサーを搭載していません。なので上記の私の仮説は間違っている事になります。

 

GH6からできるようになった事

ではアプローチを変えてみてGH6から変わったことは何だろうと考えてみました。

まず画像エンジンが変わりましたね。GH6とS5Ⅱが同じエンジンとは公式には説明がありませんが、開発に数億かかると言われているエンジンを何パターンも開発しているとは考えにくいので、まず同じエンジンだと思います。

エンジンの世代が変わって処理能力が上がっているでしょうから、機能が増える事があっても出来無くなるなんて事があるんでしょうかね。

あとひとつGH6から可能になった事で動画撮影中の拡大表示という機能があります。

これは読んで字の如く、動画撮影中でもMFでのピント合わせが可能になるという機能です。

ここで思ったのが、もしかしたら「動画撮影中の拡大表示」を可能にすることが、AFポイントスコープ削除やMFアシスト拡大表示の倍率低下に繋がっているのかなーと。

まぁシロートの勝手な推測なので全く信憑性はありません。。。

 

LUMIXなのでファームアップで答えてくれると期待

話はかわりますが先日かねてから話題になっていたEVFの表示速度関連のファームを3月下旬頃に予定と公式から発表がありました。

panasonic.jp

早い対応で好印象だと感じました。←初めからその使用で出せとか意地悪は言わないでね。

この様にLUMIXって声を上げると結構ファームで対応してくれることが多いように感じます。なので上記の1~4の項目もユーザーの声が沢山上げればもしかしたら、対応してくれるかもしれませんね。

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