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中年オヤジの趣味と備忘録ブログ 

近畿でSLが展示してある『おすすめの施設・公園』を紹介

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鉄道ファンならずとも子供から大人まで魅了される乗り物と言えばSL・蒸気機関車ですね。煙をもくもくと上げながら走る姿は現代の乗り物には無い迫力があります。

我が家の子供達も例外なく小さなころからSLが大好きで、今まで色々な博物館等に連れていきました。

関西のメジャーな鉄博でいうと「京都鉄道博物館」なんかは一年に数回行ってた年もありました。

京都鉄道博物館の扇形車庫

ただ、私の住んでいる神戸から京都まで近いといっても車で一時間余り。せっかく行くので朝イチから行って楽しもうなんてなると、朝早くから出て夕方帰ってくるので一日仕事になるんですよね。

勿論それはそれで楽しいのですが、時間と準備を考えると「今日行きたい!じゃぁ行こう!」というのはなかなか難しいです。

なので今回はサッと行ってサッと帰ってこれる蒸気機関車が展示してある広場・公園を紹介したいと思います。

 

 

JR神戸駅 D51 1072号

まず初めは神戸在住の方なら一度は見たことがあるJR神戸駅のすぐ近くに展示してあるD51 1072号です。

D51 銀河鉄道バージョン

 

    

ここに展示してあるD51は北海道を走っていた車両を神戸市が借りいるみたいで、「神戸・西元町のデゴイチを守る会」の方々がメンテナンスをしてくださっているので状態はすごく良いです。

いまも行っているかはわかりませんが、メンテナンスのボランティアを募集していたことも有るのでタイミングが合えば貴重な体験ができるかも。

お正月やクリスマスは車両をデコレーションしていたり、SL祭りなんていう楽しいイベントも催されていたりします。

上記のデゴイチを守る会の方が近くで「デゴイチカフェ」を営業されているので興味のある方は行ってみると色々とお話が聞けるかもしれません。

    

SL祭りの時は車両を間近で見ることができました

 

近くにUMIEやメリケンパーク、海洋博物館もあるので見終わった後も楽しめるし、何よりアクセスが良いのでおすすめです。

加古川市 鶴林寺公園・C11

続いては加古川市にある鶴林寺公園に展示されているC11です。

再塗装中のC11

    

鶴林寺公園は鶴林寺の外周にある公園で比較的広い無料の駐車場もあります。大きな芝生広場やちょっとした遊具もあり、地元の人達がウォーキングや子供連れで利用している憩いの場です。

その中にひっそりと柵に囲まれたC11が展示してあります。私が初めて訪れた時は錆が浮いて塗装の状態も悪く傷んでいたのですが、今年(2023年)の2月に訪れた時は改修工事の最中で所々サビ止めの塗料を塗り直している状態でした。

修復の完成が楽しみなC11ですが、もともと姫路第一機関区に所属していて廃車後に加古川市に無償貸与された車両のようです。

 

公園の中心にある鶴林寺は聖徳太子が建てたと言われる由緒正しきお寺で、国宝を含む沢山の文化財も所蔵しています。

拝観料はかかりますがC11を見て公園で遊んだ後は一度訪れてみても損は無いと思います。

修復工事は市民団体の方々の手によるものだそうです。
門構えも立派なお寺です。


三田市 はじかみ池公園・D51 25号

続いては三田市にあるはじかみ池公園に展示してあるD51 25号です。

かなり前に訪れたので車両の写真がこれしかない。。。

    

 

昭和11年に製造されてから、三田市は元より日本各地を貨物列車として活躍したこの車両の生涯走行距離は176万キロだそうです。

引退後は三田市役所に展示さていたようですが、1988年(S63年)に「はじかみ池公園」にお引越しして展示されるようになったようです。


公園施設は長い滑り台や芝生広場も有り、緑豊かで気持ちのよい公園です。神戸電鉄の南ウッディタウンから5分程の距離ですが、駐車場が何時も満車なので車で訪れる場合は気をつけてください。

ツツジの季節は綺麗です。

近くには兵庫県立 人と自然の博物館(ひとはく)もあるので、すこし足を伸ばして遊びに行くのも楽しいと思います。

www.hitohaku.jp

 

番外編 

1.津山まなびの鉄道館

ここからは番外編です。県外なのでサッと行ってサッと帰ってこれるという趣旨からは外れますが、日帰りで行こうと思えば行けます(私は日帰りで行きました、しんどかったですけど。。。)

まずは岡山県津山にある津山まなびの鉄道館です。

    

 

津山まなびの鉄道館は一時間程で見終わるぐらいの比較的小さな鉄道館なのですが、現存する物の中で国内2番目の規模の扇形機関車庫(国内最大は京都鉄道博物館内にある梅小路機関車庫)や沢山の収蔵車両があり、小さい規模ながらも楽しめる鉄道館です。

転車台も実際に動きます。
ディーゼル車の展示が多いです。
津山の街並みのジオラマとNゲージ走行

 

駐車場は無料で、数回訪れましたが混んで止められないという事は無く比較的空いていました。津山駅からも徒歩で10分程なのでアクセスは良いと思います。

館から津山駅が見えます、駅に出入りする現役の気動車も沢山見れます。
休憩所で持ち込みの食事も取れます。
一台だけ製造されたD50 もちろんトップナンバー。

近くの津山城は桜の名所でもあるので、開花に合わせて訪れるのも良いかもしれませんね。私的には凄くお気に入りの鉄道館なので鉄道好きの方は是非一度訪れてみてください。

 

2.津山駅前 C11 80号

続いて番外編の2番めは先程と同じ、岡山県の津山にあるJR津山駅前に展示してあるC11 80号です。

    

 

現役引退後に小学校に展示してあったものが、駅前のシンボルとして津山駅に置かれるようになったようです。上記のまなびの鉄道館からも直ぐなので津山を訪れた際は要CHECKですね。

 

 

3.鳥取県 若桜駅 C12 167号

 

    

若桜駅は若桜鉄道若桜線の終着駅で最東端にある駅です。桜の名がつくように桜の時期にはC12の周りにある桜も綺麗に咲き誇るようです。

運転乗車も行っていたようですが、現在はコロナ対策の為に中止しています。私が訪れた時は運良くどこかの団体さんの案内中だったようで、ご一緒させて頂いて車内に上がらせて貰いました。

小さな手動の転車台もあり、それも子供達と一緒に回す事ができたのですが何時もは行っていないかもしれません。

※2024年1月現在は通常通り乗車体験を行なっているようです。詳しくはHPをご確認ください。

C12の場所には駅の改札を抜けていきます。
入構料300円が必要です。
手動の転車台、動き出すと子供達でも押せました。

展示してあるC12 167号は鳥取機関区に所属し現役時代も若桜線を走っていた車両で、引退後は兵庫県多可町に展示してありましたが、里帰りして若桜駅に帰って来たようです。

駅も木造の趣のあるもので、桜の時期はライトアップもしているようです。関西からは少し距離がありますが、興味の有る方は是非行ってみてください。

kanko.town.wakasa.tottori.jp

 

まとめ

展示車両と規模でいうと京都鉄道博物館が関西一番なのは間違いなく、近くに水族館や大きな公園もあり一日遊べます。

 

対して今日紹介した施設・公園は規模は小さいですが、散歩や他の用事がてら寄れて、交通費(番外編は高速代が結構かかりますね)や拝観料がかからない(番外編はかかります)手軽さが有ると思います。

番外編は少し遠方になりますが、SL等の展示物はもちろん地方ならではの魅力があるので、是非一度足を伸ばしてみてください。

今回は近畿のSLが展示してある施設・公園という事でまとめてみましたが、意外と西が多かったですね。。。

東・大阪方面もSLが展示してある施設・公園があるようなので、また色々と訪れて記事を書いてみたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

大人も楽しめる本で、私も大好きです。

モノクロ写真ですかカッコいい写真が多く子供たちも大好きな本です。
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