ぷいろぐ

中年オヤジの備忘録ブログ 

mont/bell 子供用登山靴を購入した話

我が家は家族で登山(と言っても専ら近場の低山です)をするのですが、何時も悩むのが子供の服装などの登山用品。

我が家の暴れん坊達は7歳と4歳なんですが、すぐに大きくなってサイズアウトしてしまうのが予想できるので専用品を購入するのは躊躇してしまいます。

その中でも登山の用品の基本とも言える登山靴は「専用の登山靴を購入した方がいいかな、いやまだスニーカーでいいかな」といつも悩んで結局スニーカーで登らせてきました。

そしてこの度、子供用の登山靴 モンベル・ラップランドストライダーを購入してみました。

結果は。。。。購入して正解でした。なんなら何故もっと早く買ってあげなかったのかと反省しました。

 

低山といえども滑り易い危険な場所はある

実際はよく登るのが低山と言えども、ザレ場や岩場があったりと滑りやすい場所はいくつもあります。その度に「あー、登山靴買ってあげればよかったな」と思うのですが、悲しいかな人間は忘れていく生き物で、次回登る時にはその時に感じた必要性を忘れてまた「専用の登山靴を購入した方がいいかな、いやまだスニーカーでいいかな」とリピートしてました。

そんな中、神戸にある六甲山系の通称[須磨アルプス]に登った時に、露出した花崗岩の岩場をスニーカで登る長男を見て「あ、これは危ないわ。すぐ登山靴を買いに行こう」と思い、次の休みに買いに行きました。

 

モンベル・ラップランドストライダーを選んだ理由

子供用の登山靴をいざ購入しに行こうとなって、どこの物を購入しようか悩んだのですが取り敢えずよく行くモンベルへ。

いまさら説明不要のアウトドアブランドのモンベルですが、普段使いの小物やリュック等もモンベルの物を幾つか使用しており、コストパフォーマンスの高さからモンベルは大好きです。

登山靴コーナに着いて物色していると、パームランドジョガーラップランドストライダー辺りがローカットで良さげは感じ。

定員さんに話を伺っていると、パームランドジョガーは防水性は無く軽いハイキング等に適していますとの事。

理由1 防水性

雨降りの日に登山には行かないから防水無くてもいいだろと思いがちですが、登山では靴が濡れるシュチエーションって結構あります、急な雨だって可能性はありますしね。

パームランドジョガーはモンベル独自の防水素材ですが防水性があり全天候型の登山靴となっています。

ゴアテックス等に比べると劣るかもしれませんが、性能が有りか無しかで選ぶとなると登山靴に防水性は必須だと思うので、これも選んだ理由の大きな一つです。

理由2 軽量なローカットモデル

登山靴と言えば足首までサポートしてくれるハイカットモデルが頭に浮かびますが、私は基本ローカットを履くことが多いです。

子供が生まれる以前に登っていた県外の山などはミッドカットモデルを履くこともありましたが、県内の低山が中心になってきた最近はローカットを履くことが殆どです。

勿論、登山に慣れないうちはハイカットやミッドカットの方が安心感はあると思うのですがローカットに比べると当たり前ですが重いです。

子供と登山に出かける場合、登山口まで電車で行ってまた電車で帰ってくる事が多く、何なら帰りに寄り道して来ることもあります。

そうなると必然と一般道を歩く距離が多くなり、登山靴の重さが足枷になって来ることが多いです。ただでさえスニーカより重い登山靴なのでなるべく軽量なローカットなのも選んだ理由の一つです。

 

理由3 ベルクロなので普段靴と変わら無い使用感

他のブランドの子供用登山靴を見てみると、ベルクロ+リール式・ベルクロ+紐等が多いようですが、ラップランドストライダーは大きなベルクロが一つとなっており、子供達が普段履いているスニーカと同じなので脱ぎ剥ぎが楽です。

小難しいことも無く子供達が自分で履けるので良いかなと感じたのも選んだ理由です。

理由4 モンベル独自のソール・トレールグリッパーで安心

ラップランドストライダーだけでは無いのですが、モンベルの登山靴にはトレールグリッパーというモンベル独自のソウルを採用しているようでして、ネットで調べて見ると好印象なレビューが多くありました。登山靴なので滑りにくいソールの性能は選んだ大きな理由です。


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ちなみに上でモンベル好き等と書いていましたが、今回子供の登山靴を考えるまで知りませんでした。。。。。。

 

実際に山に登ってみての感想

新しい靴なのでまずは軽く慣らし登山ということで、六甲山系の西南端にある鉢伏山~旗振り山に登ってみました。

登る前の準備体操は念入りにしましょう。

前日の雨でぬかるんだ場所もチラホラありました。

写真では分かりづらいですが落ち葉も濡れていて滑りやすそうな道でしたが、難なく歩いていました。

つま先までソウルのゴムがあるので安心感があります。

これも写真では分かりづらいですが落ち葉の積もった下り坂になっています。恐る恐るでしたが滑る事無く歩いていました。

下山後に近くにあった公園で遊んでましたが、ローカットのお陰で普通に遊具で遊べてました。

良かった点

期待していた通りのグリップ力と履き心地で以前より子供達も楽しそうに山に登っていました。

すぐに脇道にそれて遊びだす子供に以前なら「そこは危ないよ!」と注意しハラハラしながら見ていたのですが、ある程度は安心して見ていられるので親の精神的な負担の軽減があったのも嬉しい所です。

心配していた靴の重さですが、歩き初めはやはりスニカーより重いので違和感がある感じでしたが直ぐになれた感じで、子供の口から靴が重い等のクレームはありませんでした。

残念だった点

性能面では今の所は特に無いのですが、強いていうならデザインがイマイチかな。。。

これはカラーの問題もあると思うですが、もうちょっと明るめのカラーを選んでいれば感じなかったかもしれません、山の装備は明るめが目立って良いですよね。

ただ今回はたまたま店舗にあった少し安くなっていた旧商品から選んだのと、子供達が「この色がいい!」と言ったのでこちらにしました。自分達が履くものなので親が好みを押し付けるの違いますもんね。。。。

あとはもう少し難易度の高い山に登った時に、ベルクロが緩んでこないかなという心配は少しあります。これはまた色々と山に登ってみて分かった事があれば、まてここに書いてみたいと思います。

まとめ

はじめに書いたように非常に満足しています。子供達の登山の安全性とモチベーションアップに加え、親の精神面の負担の軽減(といっても危険な危険な所はたくさん有るので目は離せませんが)がこんなの快適度を上げるとは思っていませんでした。

考えると今まで、心の中ではスニカーでは危ないなと分かっていながら登らせていて、何も無くて良かっただけで、転倒等で大きな怪我に繋がっていたらと考えると子供達に非常に申し訳なく感じました。もっと早く買ってあげれば良かった。。。

多くの場合に子供(低年齢)が登山をするのは親が連れて行く事が多いと思うのですが、連れて行くからにはできる限りの必要な用品の準備は親の責任だなと今回改めてかんじました、何かあってからでは遅いですもんね。

あとモンベル以外の幾つかのアウトドアブランドも子供用の登山靴を出していますが、モンベルは展開しているサイズが16cm~と比較的小さめなサイズがあるのも嬉しいところです。

モンベル・ラップランドストライダーついて新たに分かったこと感じた事があれば追記したいと思います。