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中年オヤジの備忘録ブログ 

OSMO POCKET3用のレンズ・スクリーンカバーを購入してみた

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発売日に購入してからお出かけには必ず持ち出しているぐらいお気に入りのOSMO POCKET3。

今回はそんなOSMO POCKET3用にサードパーティから発売されているレンズ・スクリーンカバーを購入したので使用した感想を書いてみたいと思います。

OSMO POCKET3についてはこちらもご参考ください。

 

Sunnylife Z754 Gimbal&Screen Protector

今回購入したのはSunnylifeといメーカーから発売されているGimbal&Screen Protectorという製品で製品コードはZ754になります。

Sunnylifeという会社は初めて知ったのですがOSMO POCKET3をはじめアクションカムやドローンなどのアクセサリーを販売している会社のようです。

ちなみに私はAmazon購入しました。理由は製品に不具合があった時に直接購入するよりも対応してもらうのが楽そうかなと思ったからです。

Amazonでは幾つか名前で同じような物が販売されていますが、製品写真を見てもらえば分かるように殆どがSnnylifeの製品です。
 

外観

本体はプラスチック製で2分割された物をヒンジで固定している構造です。
プラスチック製ですので製品自体にはそれほど強度は無いと思いますが、作り自体はヒンジのガタも無くしっかりしています。
強度も無いと書きましたが普通に使用する状況(ポケットに入れて持ち歩く、カバンに入れて持ち歩く)ではプロテクターとしての用途を満たしていると思います。

重量は19gなので軽いです、まぁ軽いということはその分厚みも薄いということですが。

ちなみに純正の保護カバーは58gです、倍以上の違いがありますね。
 

Pocket3に取り付けてみる

写真から分かるよう純正の保護カバーよりかなりスッキリした運用が可能になります。注意点としては保護されている部分はジンバル部とスクリーン部のみになるのでボタン類は剥き出しです
 

良いと感じたポイント

幅方向にはそこまで違いがありませんが、厚みにかなりの違いがあるのでポケットに突っ込んで持ち運びする時はSunnylife製の方がかなり運用し易いです。
純正の保護カバーはジーンズのポケットに入れるとちょっと歩きずらいのですが、こちらは厚みが薄くなった分ポケット入れた時の歩き辛さも軽減された感じがします。

 

イマイチだと思ったポイント

これは慣れの問題もあるのかも知れませんが脱着が少しもたつきます。

ツマミの部分を押し込んでパカッと開ける感じなんですが、これが思ったようにスムーズにいきません。

開けることに集中しているとそんなこと無いのですが、「あ、撮りたい」って思った時に取り出そうとすると上手くいかないというか一手間増えた感じがします。

純正の保護カバーは底面をテコの原理でカバーに押し付けてジンバル部分を出し方が楽に取り出せます。

まぁこれは慣れればSunnylifeのプロテクターもサッと取り出せるようになるのかもしれません。

 

もう一点残念なのはSunnylifeのプロテクターは本体にスレ後が付きます

プロテクター内部でプラスチックに当たって出来るスレ後だと思います。

指でこすれば取れるので傷では無いのですが何か精神的に嫌ですよね。内部にフェルトなり保護するものがあれば防げるのかもしれません。

 

感想・まとめ

今回はSunnylifeから発売されているGimbal&Screen Protectorという製品を使用した感想を書いてみました。

まだ使い始めて間もないのでもう少し使ってみて、また新たに分かったことがあれば加筆したいともいます。

今の私の感想では純正の保護カバーの方が使い勝手が良いかなぁと感じています。純正の保護カバーの利点は何と言っても内部にフィルター類をマグネットで収納できること、これに付きますね。

広角レンズとNDフィルターを内部に収納しています

ただズボンのポケットに入れるには少し大きいのですよね。OSMO POCKET3のアクセサリーは純正・サードパーティ含め沢山あるので、こういう悩みはつきませんね。

日常のVlogはこれでほぼ事足ります、良いカメラです。
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